絶滅の危機から復活した、純血100%のバスク黒豚の生ハム
甘い脂のサシがたっぷり入り、香りはまるでチーズのような熟成香。まずは、香りを十分に楽しんでから、味わうのがコツ。
生産者・生産地のご紹介
生産者「ピエール・オテイザ氏」
絶滅の危機にあったフランスの地豚“バスク豚”を保護し、今では7000頭にまで復活させた第一人者。その活動を通し、フランスに貢献したと評価された人だけに与えられるフランスの最高勲章『レジオンドヌール勲章』も2006年に受章しています。パリのマドレーヌやサンミッシェルにある彼のショップには、日本人のファンも多く訪れています。ベレー帽をかぶったザ・バスク人、オテイザさんからますます目が離せません!

生産地「フランス・バスクのアルデュード村」
フランスとスペインの国境にまたがるように、ピレネー山脈へと連なる雄大な自然に恵まれた、緑豊かな地方です。サーファーのメッカといわれる大西洋岸の海辺の町ビアリッツから車で2時間くらい登った、フランス・バスクのアルデュード村にオテイザさんは住んでいます。

美味しさの秘密
この土地ならではの熱風が鍵
ピエール・オテイザさんが作る生ハムやサラミは、大西洋からの海風とスペイン側からの熱い風によって乾燥・熟成されます。これが、その土地のもつ特徴“テロワール”と称される大切なエッセンスです。バスクならではの味わいになります。

動画紹介
「ピエール・オテイザ」について
バスク種キントア豚について
商品情報
内容量 | 約7? |
---|---|
アレルギー情報(特定原材料等28品目) | 豚肉 |
保存方法 | 冷蔵(10℃以下) |
発送温度について | 冷蔵便にて発送いたします。 ※常温品を一緒にご購入の際は、冷蔵便と同梱してお送りいたします。 |
ラッピングについて | こちらの商品はラッピング非対応となっております、あらかじめご了承ください。 |