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【Vol.8】 マス・ド・ブトネ

我々は、常に作り手の顔を意識し、輸入の判断をしてきました。

そんな折、「木村さんのりんご」を思い起こすオリーブオイルに出会いました。
マス・ド・ブトネ A.O.P. ヴァレドヴォーのオリーブオイルの生産者です。

プロバンス地方の小径を歩くと、いたる所に“マス…、“と門柱に書かれているの工夫を凝らした表札が、目に入ります。
これらプロバンス地方の家、別荘、農家などを表す言い方です。

マス・ド・ブトネもこの地方で取れる石を使った石造りの家に青い雨戸で、プロバンスならではの白い岩崖を背景にオリーブ畑の中に趣きを持って建っていました。

マスドブトネを取り囲むように栽培されているオリーブ畑を案内してもらうと、品種の違うオリーブの木がランダムに植えられており、下草が、背丈ほどの伸びているのです。
剪定もチェーンソーなど使わず、ハサミで切っていました。
「下草の雑草をかき分けての作業は、さぞ大変でしょう」と、聞くと、下草がある事によって、オリーブの木にほどよい水分が保たれるという事でした。
除草剤を使わず、ハサミでの剪定、余分な殺虫剤なども使わず、一本一本のオリーブの木を大事に育てている事が感じられました。

美味しいオリーブオイルの作るには、ブレンダーとしての力量も必要となります。
A.O.P.ヴァレドヴォーのオリーブオイルは、5種類の品種を、いかにバランスよくブレンドするかによって、美味しさが決まるのです。
それを担っているのが、マス・ド・ブトネの当主、マリーナでした。

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